練馬区|保育・待機児童
待機児童21人、大泉地域の1歳児に集中〇〇委員が地域別の保育所整備を質問
〇〇委員は、待機児童のうち1歳児17人が大泉地域に集中している状況を指摘した。〇〇委員は、地域別の待機児童発生状況と保育所増設についての区の考え方、待機中に利用できる短期支援制度の費用負担軽減の取組の有無、21家庭への個別サポートについて区に確認した。〇〇委員は最後に、認可保育所の増設についてなるべく早く検討するよう区に求めた。
30秒でわかる要点
- 区は、認可保育所全体では4月1日時点で1,000人弱の空きがあると説明した一方、必要な地域・年齢に必要な定員を確保する基本方針を示した。
- 区は、居宅訪問型保育は保育料がかからず、ベビーシッター利用支援は日中1時間当たり2,500円が後から戻る仕組みだと説明した。
- 区は、21家庭への個別案内は予定していないと答え、毎月の入園選考を続ける考えを示した。
論点ごとの質疑
地域・年齢に応じた保育定員の考え方
質問
〇〇委員
〇〇委員は、立野町(石神井地域)以外の地域における保育所の増設について、区の現時点の考え方を質問した。
要望
〇〇委員
〇〇委員は最後に、認可保育所自体を増やす検討をなるべく早く進めるよう区に要望した。
行政の答弁
保育計画調整課長
区(保育計画調整課長)は、必要な地域・必要な年齢層に対して必要な定員を確保していく基本スタンスを前提に、計画の見直しの中で検討を進めると答弁した。
この質疑で確認できたこと
区は、認可保育所全体では4月1日時点で1,000人弱の空きがあると説明した一方、必要な地域・年齢に必要な定員を確保する基本方針を示した。
会議録原文を確認(質問・〇〇委員・p.25)
そこで伺いたいのが、まず、地域別の待機児童発生状況についてどのように考えるのかということと、立野町は石神井地域だと思うのですが、それ以外の地域における保育所の増設について、これから調査を行っていくということではあるのですが、今の時点で考え方が何かあるのかお答えください
会議録原文を確認(要望・〇〇委員・p.27)
認可保育所自体を増やしていくということが私は必要だと思います。次の項目で調査を行うということですが、来年度の話になっていくので、なるべく早く検討していただければと思います
会議録原文を確認(答弁・保育計画調整課長・p.26)
今後の対策に当たっても、必要な地域、必要な年齢層に対して必要な定員を確保していくという基本スタンスを前提に、計画の見直しの中で検討を進めてまいります
待機中に利用できる短期支援制度の費用負担
質問
〇〇委員
〇〇委員は、他区の一部が行っている居宅訪問型保育やベビーシッター利用の費用負担軽減のような取組を、練馬区で検討または既に実施しているか質問した。
質問
〇〇委員
〇〇委員は、待機している21名の家庭が実際にこれらの支援制度を利用できているのか実態を懸念し、把握しているかを質問した。
行政の答弁
保育課長
区(保育課長)は、居宅訪問型保育は地域型保育事業の一つで、無償化の対象にもなるため保育料はかからないと説明した。
行政の答弁
在宅育児支援担当課長
区(在宅育児支援担当課長)は、ベビーシッター利用支援事業について、かかった費用のうち日中1時間当たり2,500円が後から戻ってくる仕組み(償還払い)だと説明した。
この質疑で確認できたこと
居宅訪問型保育は保育料がかからないこと、ベビーシッター利用支援は日中1時間当たり2,500円が後から戻る仕組みであることが確認できた。
会議録原文を確認(質問・〇〇委員・p.26)
その一つとして、私もよかったと思ったのが、居宅訪問型やベビーシッターをより活用して、この方々に対しては費用負担も軽減するという取組をされていたようです。 例えば、練馬区においてそういった取組は考えていらっしゃるのか、あるいは既にしているのか、その辺を教えてください
会議録原文を確認(質問・〇〇委員・p.26)
例えば、待機児の21名の中で実際に利用できているのか懸念しているところです。……実際に21名の方々がそういったサービスを利用できている実態は把握できていますか。
会議録原文を確認(答弁・保育課長・p.26)
居宅訪問型について、私から、お答えさせていただきます。 地域型の保育事業の一つとして位置づけられているものでございまして、今回の無償化の対象にもなる施設になりますので、保育料はかからない状況になっています
会議録原文を確認(答弁・在宅育児支援担当課長・p.26)
ベビーシッター利用支援事業につきましては、私から、お答えさせていただきます。 かかった費用の1時間当たりが、日中であれば2,500円が後から戻ってくるという仕組みでやってございます
21家庭への個別対応
質問
〇〇委員
〇〇委員は、21家庭に対して区が個別にどのようなサポートをしているのか、具体的な内容を質問した。
要望
〇〇委員
〇〇委員は、状況が変わった家庭への連絡だけでなく、もう少し個別の対応をしてほしいと要望した。
行政の答弁
保育計画調整課長
区(保育計画調整課長)は、保育所の利用申込みは引き続き受け付け、毎月の選考を行うが、21家庭への個別の案内は予定していないと答弁した。
この質疑で確認できたこと
区が21家庭への個別案内を予定していないと答えたことが確認できた。
会議録原文を確認(質問・〇〇委員・p.26)
つまりこの21名に対して、個別にどういうサポートをされているのか
会議録原文を確認(要望・〇〇委員・p.27)
もちろん毎月の状況が少しでも変わったら連絡ということですが、それぞれも初めての経験の中で非常に悩んでいると思うので、もう少し個別のこういうのもあるといった対応もしていただけたらと思いました
会議録原文を確認(答弁・保育計画調整課長・p.27)
区として、保育所の利用申込み自体は引き続き受けている状況でございます。毎月の選考の中で、御希望の園に入れるかどうか選考していきたいと考えております。個別の御案内は予定してございません
今回確認できたこと
- 区が、認可保育所全体では4月1日時点で1,000人弱の空きがあると説明したことが確認できた。
- 居宅訪問型保育は保育料がかからないこと、ベビーシッター利用支援は日中1時間当たり2,500円が後から戻る仕組みであることが確認できた。
- 区が21家庭への個別案内を予定していないと答えたことが確認できた。
この質疑では示されなかったこと
- 居宅訪問型保育やベビーシッター利用支援を、待機中の21家庭が実際にどれだけ利用できているかの実態は、この質疑では示されなかった。
- 大泉地域など特定地域で認可保育所を増設する具体的な計画や時期は、この質疑では示されなかった。
公式出典一覧
この記事は非公式の企画検討用サンプルであり、〇〇委員本人の監修・承認は受けていない。